
化粧水は無添加が良いんだけど、どれがいい?
手作りの化粧水って無添加だから良いの?
という悩みに答えます!
お肌をプルプルにするために、無添加の化粧水を選びたいですよね。
しかし、よく肌に良いとされる無添加化粧水にも気を付けたい問題が!!!
そこで、手作り無添加化粧水のメリット・デメリットなども分かるので、本当に良い化粧水は何なのかわかります。
無添加の化粧水について理解し、ハリと艶のある美肌を取り戻しましょう。
無添加の化粧水がおすすめの理由
無添加化粧水は、肌への刺激となる可能性が低いため使用することをおすすめします。
無添加化粧水は、防腐剤や香料など、肌トラブルを引き起こす可能性のある刺激物を使用していないのが特徴です。
また、無添加化粧水は、アレルギー反応を起こしにくい低刺激性であることが多い事実もあります。
敏感肌の方や、肌荒れが気になる方は、無添加化粧水を使用することで、肌荒れを防ぐことができます。
毎日使う化粧水を正しく選ぶことで、肌の調子が整うという事になりますね!
スキンケア製品のラベルをよく読み、自分の肌のタイプやニーズに合っていることを確認してください。
手作り無添加化粧水の作り方もある
現在、多くの無添加ローションが販売されていますが手作りすることも可能です。
手作りの無添加化粧水は、天然成分で作られていることが多く、合成香料や合成着色料が使われていません。
大量生産された化粧水より高価ですが、それだけの価値があります。手作りの無添加化粧水は、肌にも優しく、香りも良いのです。
手作り化粧水の注意点
注意点
- 皮膚に刺激のあるものもあるので、手袋を使用すること
- 目、粘膜、開いた傷口に触れないようにし、接触した場合は水で15分ほど洗い流す
- 使用する前に、肌の小さな部分でパッチテストをする
- 使用中、赤み・はれ・かゆみ・刺激等の異常があらわれた場合は使用を中止する
それぞれ、詳しくみていきましょう。
手作り無添加化粧水は手袋を使用すること
無添加化粧水を作る場合、成分によっては肌に刺激を与えるものもあるため、手袋を使用することが大切です。
とくに敏感肌の方や、アレルギーを起こしやすい方は、手を保護するために手袋の使用を検討するとよいでしょう。
100円ショップなので購入できる安いビニール手袋でもOKです。
手作り無添加化粧水は皮膚トラブルに気を付ける
自分で化粧水を作る際には、いくつかの危険性が考えられるため、注意が必要です。
肌トラブルの代表的なものに接触性皮膚炎がありますが、これは刺激の強い化学物質が含まれる化粧水を使用することで起こる可能性があります。
そのため、無添加の化粧水を自作すればトラブルの可能性が低下するかもしれません。
しかし、自分の肌質に合わないオイルを使用するのは危険!
オイルの中には、毛穴を詰まらせ、吹き出物の原因となるものもあります。自分の肌タイプに合ったオイルを調べてから、化粧水に加えるようにしましょう。
手作り無添加化粧水はパッチテストをする
無添加化粧水を自作する場合、使用する前にパッチテストを行うことが大切。
なぜなら、パッチテストを行うことで、化粧水に含まれる成分にアレルギーがあるかどうかを判断することができます。
パッチテストは、少量の化粧水を肌の小さな部分に塗り、24時間待って反応があるかどうかを確認します。赤み、かゆみ、ほてりなどがある場合は、使用を中止しましょう。
手作り無添加化粧水は異常があらわれた場合は使用を中止
無添加化粧水は、わずかな材料で家庭でも作ることができますが、異常が見られたら使用を中止することが大切です。
コツは精油は入れすぎると肌に刺激を与えてしまうので、少量にとどめること。
材料を混ぜ合わせたら、蓋つきの瓶や容器に化粧水を入れて保存することができます。数週間は持ちますが、臭いがしてきたり、異常が見られたりした場合は捨てて下さい。
もし、化粧水を使用して肌に異変を感じたら、すぐに使用を中止し、医師に相談してくださいね。
肌タイプに合った無添加化粧水の選び方
自分の肌質に合った無添加化粧水を選ぶには、自分の肌質を考えてみましょう。
敏感肌の人は、香料などの刺激になりそうなものは避けましょう。
UVカットやアンチエイジングなど、特定の効果を持つ化粧水を探している場合は、有効成分を含む化粧水を選びます。
成分表をよく読んで、その化粧水が本当に無添加であるかどうかを確認しましょう。少し調べるだけで、自分にぴったりの無添加化粧水が見つかるはずです。
無添加の化粧水おすすめまとめ
この記事では「無添加の化粧水おすすめ」についてまとめました。ここで記事の内容を振り返っておきましょう。
まとめ
- 肌のことを考えると無添加の化粧水がおすすめ
- 手作りの無添加の化粧水もできるが取り扱いに注意
- 化粧水は自分の肌タイプに合ったものを選ぶ