
肌がテカテカするんだけど、化粧水って何が良いの?
顔のテカリと肌トラブルがあるけど、どうしよう…
という悩みに答えます!
朝はテカっていなかったのに、お昼にはピカピカ光っている肌って嫌ですよね。
オイリー肌は、管理が最も難しい肌タイプのひとつ!!!テカリは、ニキビ、黒ずみなど様々な肌トラブルを引き起こす可能性が!!!
この記事では、オイリー肌(脂性肌)おすすめの化粧水の選び方を4つの肌タイプ別にまとめています。
意外と知らない、オイリー肌(脂性肌)の人がやってはいけないことは必見です。
この記事を読んできただき、お出かけ中トイレの鏡で見た肌がしっとり落ち着きのある美肌に♪
オイリー肌(脂性肌)おすすめの化粧水の選び方
おでこがテカテカしたり、鼻がベトベトするのはオイリー肌特有の問題ですよね。化粧水のおすすめの選び方は、以下の通りです。
ポイント
オイリー肌のタイプ別に化粧水を選ぶ
それぞれ、詳しくみていきましょう。
オイリー肌のタイプ別に化粧水を選ぶ
一言でオイリー肌といっても、種類があります。
それぞれ必要な化粧水の種類は異なります。例えば、軽い脂性肌の人はテカリを抑えるためにオイルフリーの軽い化粧水。
重度の脂性肌の人は過剰な皮脂の分泌を抑えることができる強い処方が必要かもしれません。
テクスチャーの使い心地で化粧水を選ぶ
重要なポイントは、テクスチャーの心地よさで化粧水を選びます。
しっとりタイプ・さっぱりタイプは必ず選べるので肌に心地よく感じるものを見つけることが大切です。
肌タイプによって化粧水の保湿力を選ぶ
オイリー肌のタイプ別によって、必要な保湿力が異なります。
そのため、強い保湿力が必要な肌にはセラミド・レシチンなどの成分配合の化粧水。
一般的な保湿力が必要なら、ヒアルロン酸・コラーゲンなどのが配合されている化粧水。
そこまで、保湿力はいらないのであればアミノ酸・グリセリン配合の化粧水になります。
オイリー肌(脂性肌)の特徴
オイリータイプの肌
とにかく皮脂の分泌が多いオイリー肌は、皮脂腺から皮脂が過剰に分泌されることで起こります。
そのため、引き締め効果のある化粧水や整肌作用がある化粧水を選びましょう。
インナードライタイプの肌
インナードライ肌は、肌の内部が環境的な理由で乾燥しています。水分が少ないので、肌が乾燥から細胞を守ろうとした結果、油分が過剰に分泌されているんです。
オイルフリーで保湿効果が高い化粧水がおすすめ。
ニキビタイプの肌
ニキビ肌の油分は毛穴が詰まったり、吹き出物ができたりするほど過剰に分泌されています。そのため、赤くなったり、白いポツポツができたり炎症することも。
ですから、薬用化粧水の殺菌成分・抗炎症成分配合を選びましょう。
オイリーで肌荒れがあるタイプの肌
脂っぽくて肌荒れを起こしやすい肌タイプは、抗炎症成分・鎮静成分配合の化粧水がおすすめ。
肌荒れをサポートしてくれる成分には、グリチルリチン酸ジカリウム・ビタミンB6誘導体・アラントインなどがあります。
オイリー肌(脂性肌)の人がやってはいけないこと
肌が脂っぽい方がやっていはいけないことは、あぶらとり紙の使いすぎ・こまめな洗顔・洗顔後にタオルでゴシゴシ拭く・おでこの気になる毛穴処理です。
脂取りは紙は、一時的にテカリを予防できますが、その後ますます油分を分泌させることに。
こまめな洗顔は、必要な脂分まで取り除いてしまうからNG!
タオルで顔を刺激するのは、拭いた感覚が良く味わえるんですが、やはり必要な油分まで失っています。
おでこの毛穴の黒ずみは、ホットタオルを事前にし肌に優しい洗顔料やクレンジングで取り除きましょう。
オイリー肌(脂性肌)にはオイルフリーのさっぱりしたテクスチャーがおすすめ
オイルフリーの油性成分少なめの化粧水やビタミンC誘導体配合の化粧水は、脂性肌におすすめの化粧水です。
オイリー肌の方は、オイルフリー成分が少ない化粧水や、ビタミンC誘導体が配合されているものを選ぶとよいでしょう。
そうすることで、この肌タイプにありがちなテカリや油っぽさを抑えることができます。さらに、軽めのオイルフリーの保湿剤を使用すると、不要な油分や脂分を加えることなく、肌にうるおいを与えることができます。
オイリー肌(脂性肌)おすすめの化粧水の選び方まとめ
この記事では「オイリー肌(脂性肌)おすすめの化粧水の選び方」についてまとめました。ここで記事の内容を振り返っておきましょう。
まとめ
- タイプ別に化粧水を選ぶ
- 必要な油分を取り除くのは逆効果
- オイリー肌はオイルフリーの化粧水が鉄則