髪がパサパサなんだけど、いいヘアオイルってどれ?
私の髪にあったヘアオイルが欲しいなぁ…
という悩みに答えます!
毎日、洗面台の鏡で見る髪がもっとキレイだったらいいですよね。あの人よりも断然キレイに。
ですが、ヘアオイルといっても種類が多く、正直何を選べばいいのか分からずとりあえず買ってみたのら失敗することも!!!
この記事ではヘアオイルのおすすめと、髪の悩みに合わせた選び方をご紹介します。
読み進んでいくだけで、ヘアオイルに何を求めるべきかがよくわかるようになり、自分にぴったりのヘアオイルを見つけることができ美髪に♪
この記事のポイント!
- ドライヤー前に使うなら油脂類が配合されたヘアオイルを選ぶ
- カラーリングやパーマのダメージがある場合は毛髪補修成分入りを選ぶ
- ヘアアイロン使用時は熱からダメージを防ぐヒートケア成分入りがおすすめ
- ポンプ式やスポイト式の容器を選べば液ダレしにくく使いやすい
おすすめしたいヘアオイルおすすめの選び方
ヘアオイルおすすめの選び方は、以下の3つになります。
選び方
- 髪が乾燥している人は、保湿力のあるオイル
- オイリーな髪の人は皮脂コントロールできるもの
- 予算にあった口コミや評判が良いヘアオイル
それぞれ、詳しくみていきましょう。
髪が乾燥している人は、保湿力のあるオイル
髪が乾燥してパサパサな場合は、水分を豊富に含むヘアオイルが必要です。
ホホバオイル、アルガンオイル、ココナッツオイルが配合されたオイルを探してみてください。これらのオイルはすべて、保湿に非常に効果的です。
髪の見た目を良くしたいのであれば、月見草オイルやローズヒップオイルを含むヘアオイルがおすすめ。
髪の悩みでフケや頭皮のかゆみなど、特定の問題を解決したい場合は、ティーツリーオイルを含むヘアオイルを探すとよいでしょう。
ティーツリーオイルには抗真菌作用と抗菌作用があり、このような問題に非常に効果的です。
オイリーな髪の人は皮脂コントロールできるもの
オイリーヘアーの方は、髪が重くならないよう、軽くて油分の少ないオイルを選ぶことが重要です。ホホバオイルやグレープシードオイルなどがおすすめ。
髪が傷んでいたりする場合は、ココナッツオイルやオリーブオイルなどの濃厚なオイルを試してみるといいですよ。
予算にあった口コミや評判が良いヘアオイル
自分の予算に合った、、口コミが良く、使用した人から評判の良いオイルを選ぶことで、最高の美髪を手に入れることができます。
ヘアオイルの平均的な値段
- ヘアオイル相場は数百円から数千円まで幅があります。値段の理由は、成分によって違います。最も高価なヘアオイルがベストとは限りませんが、使い続けられる自分の予算に合ったオイルを見つけることが重要です。
ドラッグストアで見つけるポイント
ドラッグストアでヘアオイルを選ぶ時は、価格と成分表示をチェックすることが大切です。
特に、ダメージ補修成分が配合されているかどうかを確認しましょう。
代表的な成分には、ヒアルロン酸、コラーゲン、ケラチンなどがあります。
また、ドラッグストアには手頃な価格帯の商品が多いので、数種類の少量サイズを試してみるのもおすすめです。
テスターで香りを確かめたり、手の甲に少量をとってテクスチャーを確認したりと、実際に使用感を試せるのもドラッグストアならではの利点です。
美容師が推薦する理由
美容師が推薦するヘアオイルは、その使用感や効果に優れていることが多いです。
美容師は日々、さまざまな髪質や髪の悩みに対応しているため、その経験から最適な商品を推薦しています。
特に、ヒートプロテクト効果があるものや、スタイリングしやすくするための商品は、美容師からの推薦が多い傾向にあります。
メンズに特化したヘアオイルのおすすめ商品
メンズ向けのヘアオイルは、さっぱりとした使用感やマットな仕上がりを求める方におすすめです。
また、頭皮ケアを意識した成分が含まれている商品もあります。
メンズ用のヘアオイルは、スタイリングの持続性を高める効果も期待できるため、忙しい朝にもぴったりです。
ナプラ N. ポリッシュオイル
ナプラのN. ポリッシュオイルは、頭皮ケアを意識した成分が含まれているメンズ向けヘアオイルです。アルガンオイルやホホバオイルなどの天然由来成分が、頭皮の乾燥を防ぎ、健やかな髪を保ちます。さらっとした使用感で、ベタつきを抑えてくれます。
ロレアル パリ エクストラオーディナリー オイル
ロレアル パリのエクストラオーディナリー オイルは、スタイリングの持続性を高めるメンズ用ヘアオイルです。6種類の植物オイルを配合し、髪にツヤと潤いを与えます。少量でも効果が高く、忙しい朝のスタイリングにぴったりです。
ミルボン ディーセス エルジューダ MO 120ml
ミルボンのディーセス エルジューダ MOは、さっぱりとした使用感とマットな仕上がりを両立したメンズ向けヘアオイルです。
シアバターとホホバオイルが髪に潤いを与え、ツヤ感のある仕上がりに。
ドライヤーの前に使用することで、スタイリングの持続性も高まります。
以上、メンズに特化したおすすめのヘアオイルでした。
プチプラでも高品質おすすめヘアオイル
プチプラでも品質の高いヘアオイルは数多く存在します。
1000円以下で購入できるお手頃価格帯の商品でも、髪に必要な保湿成分がしっかりと配合されているものがたくさんあります。
例えば、ホホバオイルやアルガンオイルなどの天然由来成分を含むオイルは、ダメージ補修効果が期待できます。
プチプラ商品の中には、10種類以上の植物オイルをブレンドしたものもあり、髪に合ったオイルが見つかりやすいのも魅力です。
フルーティーやフローラルなど、豊富な香りのバリエーションから選べるのもうれしいポイントですね。
ディアボーテ オイルインシャンプー ボリューム&リペア
ディアボーテのオイルインシャンプー ボリューム&リペアは、プチプラながら高品質な保湿成分が豊富に含まれているヘアオイルです。ホホバオイルやアルガンオイルなどの天然由来成分が、髪にツヤと潤いを与えます。シャンプーとオイルが一体化しているため、時短ケアにも最適です。
ラックス スーパーリッチシャイン ダメージリペア 補修ヘアオイル
ラックスのスーパーリッチシャイン ダメージリペア 補修ヘアオイルは、ダメージケアに特化したプチプラヘアオイルです。ダメージによる髪のパサつきや広がりを抑え、なめらかな指通りに導きます。ほのかに香るローズの香りも魅力的です。
ボタニスト ボタニカルヘアオイル モイスト
ボタニストのボタニカルヘアオイル モイストは、天然由来成分が90%以上配合されたプチプラヘアオイルです。
オリーブオイルやホホバオイルなどの植物由来成分が、髪に潤いを与え、ツヤのある髪に導きます。フルーティーフローラルの香りも心地よいアイテムです。
以上、プチプラでも高品質なおすすめヘアオイルでした。
コスパの良さと効果の高さを兼ね備えた商品ばかりなので、ぜひお気に入りの一本を見つけてみてください。
市販の隠れた名品
市販されているヘアオイルの中には、広告や宣伝が少ないにも関わらず、その品質と効果で愛用者から高い評価を受けている隠れた名品が存在します。
これらの製品は、しばしばコストパフォーマンスに優れ、日常的に使いやすい特性を持っています。
例えば、自然由来成分を豊富に含むオイルや、無添加で肌に優しい製品などが、敏感肌の方やナチュラル志向の方から支持されています。
また、特定の髪の悩みをターゲットにした製品もあり、カラーヘア用やダメージヘア用など、具体的なニーズに応える形で開発されています。
これらの製品を選ぶ際は、成分表を確認し、自分の髪質や髪の状態に合ったものを選ぶことが重要です。
uka hair oil mist on the beach
ukaのヘアオイルミストは、ココナッツオイルやアルガンオイルなどの天然由来成分を配合。紫外線によるダメージから髪を守り、潤いを与えます。ビーチリゾートをイメージした爽やかな香りも人気の理由です。
BOTANIST ボタニカルヘアオイル
BOTANISTのヘアオイルは、ダマスクローズオイルやホホバオイルなど9種類の植物オイルを贅沢に配合。サラサラの仕上がりで、カラーリングやパーマで傷んだ髪にもおすすめです。無添加・無着色で敏感肌の方にも安心。
OHANA MAHAALO オハナ・マハロ フレグランスヘアオイル ハリーアノヘア
ハワイ発のブランドOHANA MAHAALOのヘアオイルは、ピカケの花の香りが特徴。ククイナッツオイルやマカデミアナッツオイルなどを配合し、乾燥やパサつきを抑えます。プレゼントにも喜ばれる、おしゃれなパッケージデザイン。
ナプラ ケアテクトHB クオルター
美容室専売品で知られるナプラのヘアオイル。ダメージを集中補修するヒアルロン酸と、保湿成分のシアバターを配合。少量でも髪全体になじみ、まとまりのある仕上がりに。カラーの褪色も防ぎます。
ロレアル パリ エクストラオーディナリー オイル ラ クレム
ロレアルのラインナップの中でも、とてもリッチなヘアオイル。ココナッツオイルやアルガンオイルなど6種類の希少なオイルを配合し、集中補修とツヤ感アップを叶えます。濃密なテクスチャーながら、ベタつかずに仕上がるのが特徴。
くせ毛には、どんなヘアオイルがおすすめ?
ポイント
- 軽くてベタつかないオイル
- 天然成分が含まれているオイル
- 髪になじみやすいオイル
くせ毛で悩む方には、ヘアオイルを選ぶ際のポイントが3つあります。
1つ目は、軽くてベタつかないオイルを選ぶことです。重すぎるオイルは、髪を重くし、脂っぽく見せてしまうことがあります。
2つ目に、あなたの髪に栄養を与え、整えるのに役立つ天然成分が含まれているオイルを探します。ラベルをよく読み、自分の髪質に合った成分が配合されたオイルを探しましょう。
最後に、髪になじみやすいオイルを探しましょう。
髪が縮んでしまう原因はさまざまです。遺伝だけでなく天候や湿度、あるいはシャンプーが原因である可能性もあります。
シャンプーがくせ毛の原因と言われるのは、刺激の強い安価なシャンプーが本来必要な脂分まで取り除いてしまうから!
ですが、髪にやさしいシャンプーでも起こりうる可能性もありシャンプーの回数を減らすこともおすすめ。
シャンプー後に髪が縮んでしまう場合は、ヘアオイルを使って、失われた水分を補給しましょう。
ヘアオイルで髪が落ち着かない場合の対策方法
ヘアオイルを使っても、髪が落ち着かないなら自分の髪質やニーズとは違うヘアオイルを使っている可能性があります。
髪が乾燥していたり傷んでいたりする場合は、アルガンオイルやココナッツオイルなど、栄養価の高い成分を含むヘアオイルを探しましょう。
これらの天然オイルは、乾燥して傷んだ髪にうるおいを与え、修復するのに役立ちます。 オイリーヘアーの方は、ヘアオイルを選ぶ際に注意が必要です。
髪が重くならないような、軽くてべたつかないヘアオイルを探しましょう。 くせ毛の人は、シリコンを含むヘアオイルを探しましょう。
ヘアオイルの正しい使い方
ヘアオイルを上手に使いこなすことで、髪の毛先のパサつきを抑え、ツヤのある美しい髪を手に入れることができます。初めてヘアオイルを使う方も、以下の手順を参考にしてみてください。
- シャンプー後、タオルで髪の水気を軽く取る
- 手のひらに10円玉大から500円玉大程度のヘアオイルを取る
- 手のひらでヘアオイルをよくのばす
- 髪の長さの半分から毛先にかけて重点的にヘアオイルを塗布する
- 髪の根元につけすぎないように注意
- つけすぎるとベタつきの原因になるので適量を心がける
- ヘアオイルを髪全体になじませる
- 中温から低温の温風で丁寧にドライヤーを使って髪を乾かす
- 高温は髪へのダメージの原因になるので避ける
- 乾かし終わったら、髪の毛先を中心に手で軽くなでつける
まず、シャンプー後のタオルドライの段階でヘアオイルを使用します。
ほとんどのヘアオイルは洗い流さないタイプなので、シャンプー後が最適なタイミングです。髪の毛の長さにもよりますが、10円玉大から500円玉大程度の量を手のひらに取り、よくのばしてから髪になじませていきます。
ヘアオイルを塗布する際は、髪の長さの半分から毛先にかけて重点的に行うのがポイントです。
髪の根元から塗布してしまうと、ベタつきの原因になってしまいます。
また、つけすぎにも注意が必要です。つけすぎると髪が重くなり、ペタンとしてしまうことがあります。
ヘアオイルを髪になじませたら、ドライヤーで丁寧に乾かします。
ドライヤーの温風で髪を乾かすことで、ヘアオイルの浸透力がアップし、より効果的に髪の毛先までツヤを与えることができます。
乾かす際は、髪を傷めないように中温から低温の温風で行うのがおすすめです。
以上の手順を踏まえることで、ヘアオイルを上手に使いこなし、ツヤツヤの美しい髪を手に入れることができるでしょう。ヘアオイルは髪の毛のダメージ補修やツヤ出しに効果的なアイテムなので、ぜひ毎日のヘアケアに取り入れてみてください。
ヘアオイルの使い方とQ&A
ヘアオイル スタイリングでの活用法
ヘアオイルはスタイリング時にも大変役立つアイテムです。
適量を手に取り、特に乾燥やダメージが気になる毛先や髪の中間部分に塗布することで、ツヤ出しと保湿が期待できます。
また、ヘアオイルを少量手に取り、髪を軽く撫でるようにしてからヘアアイロンを使用すると、熱から髪を守りながらスタイリングを助け、スタイルの持続性を高めることができます。
ヘアオイルは髪に良いですか?その理由
ヘアオイルは髪にとって多くのメリットをもたらします。
主に、保湿、栄養供給、ダメージ保護の効果があります。
オイルが髪の内部まで浸透し、乾燥や外部環境からのダメージを防ぎます。
また、ヘアオイルに含まれるビタミンやミネラルが健康な髪の成長をサポートします。
ヘアオイルは毎日やるべきですか?適切な使用頻度
ヘアオイルの使用頻度は、髪の状態や質によって異なります。
通常、乾燥がひどい場合や、カラーリング後のダメージケアとして毎日の使用が推奨されます。
しかし、髪が脂っぽい場合は使用頻度を週に数回に抑えることが望ましいです。
重要なのは、髪の状態を見ながら調整することです。
ヘアオイルは1週間に何回くらい使うべき?最適な頻度
ヘアオイルの理想的な使用頻度は、週に2〜3回が一般的です。
これにより、髪に必要な栄養を補給しつつ、過剰な油分が髪に残るのを防ぎます。
特に乾燥する季節や、頻繁にヘアスタイリングをする場合は、この頻度を守ることが重要です。
髪がパサパサしているときは何をつけたらいいですか?効果的なヘアオイルの選び方
髪のパサつきが気になる時は、保湿力の高いオイルを選ぶのが効果的です。
特に、ココナッツオイルやアルガンオイルなどの天然由来のオイルは、髪の奥まで浸透して、内側から潤いを与えてくれます。
また、シアバターやホホバオイルなどの植物由来のオイルも、髪表面を保護しながら、まとまりのある髪に導いてくれます。
使い方は、シャンプー後の濡れた髪に、毛先を中心に塗布するのがおすすめです。
乾いた髪につける場合は、オイルを手のひらで温めてから、毛先になじませるようにしましょう。
まとめ:ヘアオイルおすすめ髪の悩みが解決する選び方
この記事では「ヘアオイルおすすめ」についてまとめました。ここで選び方を振り返っておきましょう。
まとめ
- 髪が乾燥している人は、保湿力のあるオイル
- オイリーな髪の人は皮脂コントロールできるもの
- 予算にあった口コミや評判が良いヘアオイル
髪の悩みを自然に解決したいのであれば、ヘアオイルは間違いなく使った方がいいです。
自分の髪質をよく考えて、相性の良いオイルを選ぶようにしましょう。