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脂肪燃焼は何分すればいいの?40代主婦が実践している体験談を紹介

2022年12月7日

脂肪を燃焼させるにはどれくらいの時間がかかるのか、気になりませんか?

今回は、40代の主婦が脂肪を燃焼させるために様々な有酸素運動を実践した体験談を紹介!

また、各エクササイズのメリット・デメリットもご紹介します。

はぴ子
はぴ子

この記事はこんな人におすすめ!

  • 最近太った?と言われる人
  • 何の運動を何分すればいいの?
  • 楽しく運動をしたい人

健康な体を手に入れ、脂肪を落としたい人には是非参考にしてください。

脂肪燃焼は運動開始20分後から!

脂肪を効果的に燃焼させるためには、最低でも20分以上の運動が必要です。

有酸素運動を始めると、体はまず脂肪ではなく糖質からを燃焼されます。

その後、体が脂肪を処理し始めるには、およそ20分以上かかります。そのため、有酸素運動は炭水化物や糖質を摂っていないときや、空腹時に行うのが最も効率的で、脂肪燃焼を促進させることができます。

脂肪燃焼に必要な運動は何分ぐらい?

効果的に脂肪燃焼させるには、有酸素運動が不可欠です。

ここでは、手軽に始められる有酸素運動について紹介します。

脂肪燃焼しながら足腰を鍛えるならスクワット

20分以上が理想的な時間ですが、20分以内でも脂肪燃焼効果は期待できます。無理のない範囲で継続することが大切です。

スクワットは、特に下半身がよく鍛えられますよね。下半身には全身の中で最も大きな筋肉があり、特に代謝を上げるのに効果的な筋肉があります。基礎代謝を上げると、脂肪燃焼が促進されるので効果的です。

スクワットの利点は、自宅でできることと、フィットネスレベルに関係なく様々な筋肉群をターゲットにできることです。スクワットで下半身を引き締めながら脂肪を燃焼させることで、代謝が促進され、健康的な体を手に入れることができます。

毎日手軽に脂肪燃焼するならウォーキング♪

20分以上のウォーキングで脂肪燃焼の効果は期待できますが、長時間がキツイ方はまずは10分ぐらいから始めると続けやすいですよ。

ウォーキングは、1日だけの効果は厳しいものの、毎日継続的に行えば体脂肪の減少を促すことができるため、老若男女を問わず誰でもできる簡単なトレーニングです。それだけでなく、毎日継続して歩けば、やがて血圧やコレステロール値の低下など、長期的な身体的効果を享受できるようになるのです。

さらに、ウォーキングは健康的な体重を維持し、精神を明晰にし、気分を向上させることができるという研究結果もあります。

はぴ子
はぴ子

毎日近所の散歩をしていると、驚くほど体力がついたことにびっくり!

そんなに頑張ってなくても体力が付いてくるのは嬉しいよね♪

ストイックに脂肪燃焼するなら縄跳び一択!

縄跳びを連続して20分以上続けるのはちょっと難しいですよね。

縄跳びで脂肪燃焼をする場合は、例えば2分続けて1分休むなど体に負担のかかりすぎない程度で続ける事が大切です。

縄跳びはハードな運動です。バランスを取りながらジャンプして着地することで、下半身や体幹が大きく鍛えられ、短時間で脂肪燃焼効果が期待できます。

また、縄を高速で振り回すと、肩や腕、手首、背中など上半身の筋肉もしっかり鍛えられます。

さらに、縄跳びはHIIT(高強度インターバルトレーニング)にも利用でき、激しい運動と短い休息を交互に繰り返すことができます。これは、短時間で多くのカロリーを消費したい人にとって有益な運動方法です。

楽しく脂肪燃焼されるならダンスがおすすめ♪

こちらも20分以上を目安に脂肪燃焼効果が期待されますが、20分踊り続けるのはとっても大変です。

Youtubeやバーチャルレッスン等では5分~10分ぐらいでまとまっている動画があるので、まずは短い時間から始めてみましょう。

ちなみに、激しいダンスを行った場合の消費カロリーは女性で150キロカロリー前後と言われています。(参考:ダンスで本当に痩せる?消費カロリーやダイエット効果を高めるコツ

ダンスは全身を動かす運動なので、全身を十分に鍛えることができ、代謝を上げることができます。

身体的な効果に加え、ダンスのリズミカルな動きは、ストレスを軽減し、精神的な健康を高め、身体全体のエネルギーレベルを向上させることができます。

音楽やリズムに合わせて楽しくできる運動なので、老若男女を問わず、好きな人なら誰でも続けられるでしょう。

さらに、バーチャルダンスレッスンやストリーミングサービス、Youtubeなどで無料でレッスンしているものもあるので、誰もが自宅にいながらダンスの楽しさを味わえるようになりました。

はぴ子
はぴ子

Youtubeの動画をみながら毎日やっているけど最初はキツかったよ。

慣れてくると体が自然と動けてくるので、楽しみながらダンス?出来るね。

水泳

水泳はまず水の抵抗があるので、地上で運動をするよりも体に負担をかけることができます。泳ぐだけでなく、ただ歩くという単純な動作でも、地上で行う運動の何倍ものカロリーが消費されるからです。このため、水泳をする人は、水の重い抵抗の中で力を発揮するために、従来の運動よりも多くのカロリーと栄養を使うので、体に補給する必要があるのです。

はぴ子
はぴ子

水泳は疲れるよね...でも泳いだ後とっても清々しい気分に♪

行政が管理しているプールは安いから継続しやすくてオススメですよ。

脂肪燃焼のため運動をするメリット

高血圧、肥満、高血糖など、体に脂肪が多いメタボの人がなりやすい病気はたくさんあります。これらの病気の予防策として運動をすることは、まず大きなメリットの一つです。

それに加えて、心肺機能を強化することもできます。

運動によって筋肉量を増やすことができるので、筋肉が脂肪を燃やすことができる良い循環を作り出すことができます。

運動は、私たちが普段生活しているだけで受けているストレスを軽減することもできます。

エネルギーレベルが上がり、注意力が高まるので、普段は敬遠してしまうような仕事にも挑戦できるようになります。

また、免疫力を高め、さまざまな病気にかかりにくくする効果があることも知られています。

メリット

  • 病気の予防策になる
  • 心肺機能を強化
  • 筋肉量を増やし脂肪燃焼の効果UP
  • ストレスを軽減

脂肪燃焼のため運動をするデメリット

脂肪を燃焼させたいからと言って、運動をしすぎるのはよくありません。

運動は必ず疲れるもので、無理をすると疲労が蓄積されます。

特に、長時間の有酸素運動や、縄跳びのような他の運動より少しきつい運動は、やりすぎると心肺に負担がかかり、脂肪だけでなく筋肉も消費してしまう可能性があるのです。

疲労は、運動を不快にするだけでなく、シンスプリント、筋骨格系の損傷、足底筋膜炎など、さらなる傷害を引き起こす可能性があるため、考慮すべきデメリットと言えます。

疲労を回避し、運動の安全性を促進するために、活動の時間、強度、頻度を制限し、休息と身体活動の間のバランスを維持する必要があります。

目標は、安全で快適な強度で身体活動を維持することであるべきです。

デメリット

  • 疲労が蓄積される
  • 脂肪だけでなく筋肉の消費にもつながる
  • 負荷の高い運動ばかりを行うと続けたくなくなる

脂肪燃焼を効率的にするために知識が必要

便利な世の中になった結果、インターネット上にはたくさんの人の体験談や情報があふれています。

中には「やればやるほど効果がある」といった誤解を招くような情報もあり、体を変えたいと思って始めたことが、かえって体を痛めてしまうこともあります。

運動を始める前に、まずは正しい知識を身につけることが大切だと思います。

トレーナーなど、健康になるための分野に精通している人はたくさんいますし、最新の情報も持っています。

成功への近道はありませんが、十分な知識を持った有資格者の話を聞くことで、健康を手に入れる過程で起こりうる問題の可能性を減らすことができます。

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※この記事は、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に作成しています。

  • この記事を書いた人

はぴ子

ボディケアが大好きな、リフレクソロジストです ♪ 小胸・剛毛・白髪に悩み、リンパの流れに興味をもち勉強。フットマッサージとヘッドマッサージで、女性に優しいケアをしています。

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