
私の肌って、カサカサしやすいんだけど化粧水って何が良い?
乾燥肌の化粧水の選び方が知りたいなぁ…
という悩みに答えます!
肌が粉っぽくなるほどカサカサだと、保湿力の高い化粧水を使いたいですよね。
しかしながら、いい加減に選んでしまうと乾燥肌が永遠に良くならないことも!!!
この記事では、乾燥肌におすすめの化粧水の選び方、乾燥肌には避けたい化粧水乾燥肌におすすめの化粧水のメリット、乾燥肌におすすめの化粧水のデメリットについて解説します。
読み終わる頃には、乾燥肌の状態を改善するための化粧水のポイントについて、詳しくなるのでツルツルの美肌を取り戻すことができますよ♪
おすすめしたい乾燥肌の化粧水の選び方
乾燥肌のの選び方は、以下の3つになります。
選び方
- 保湿効果の高い成分が入っていること
- サッパリしすぎない化粧水
- 化粧水に迷ったら瓶入りを優先して選ぶ
それぞれ、詳しくみていきましょう。
保湿効果の高い成分が入っていること
化粧水の成分表を確認し、ヒアルロン酸やグリセリン、シアバターなど、乾燥肌に良いとされる成分が含まれているかどうかを確認することが大切。
ヒアルロン酸は、肌にもともと存在する物質です。水分を引き寄せ、保持する働きがあるため、肌の潤いを保ちます。
グリセリンは、肌の水分を保つのに役立つことができる別の成分です。肌に水分を引き寄せる保湿成分。
シアバターは、シアの木の実から得られる脂肪の一種です。ビタミンやミネラルを豊富に含み、肌に栄養を与える働きがありますよ!
また脂肪酸や植物オイルなどのエモリエント成分は、肌をなめらかにして柔らかくします。これらの成分が配合された化粧水を探すと、より効果的です。
サッパリしすぎない化粧水
乾燥肌におすすめの化粧水を選ぶ際には、化粧水の粘度を考慮することが大切です。粘度が高い化粧水は、水分をうまく閉じ込めることができるため、保湿効果が高くなります。
しかし、粘度が高すぎる化粧水は塗りにくく、毛穴を詰まらせる原因にもなりかねません。
個人的には、こっくりしすぎない化粧水の粘度が中間タイプがおすすめです。
化粧水に迷ったら瓶入りを優先して選ぶ
瓶入りの化粧水は高価ですが、ポンプ式のボトルよりも空気や他の汚染物にさらされる可能性が低いので敏感肌でも安心して使うことができます。
瓶入りの化粧水は密閉されており、空気に触れていないためです。ですから、長く使える化粧水を探しているのであれば瓶入りがいい!
毎日使うから、長期保存しない方はプラスチックボトルでも問題ありません。
乾燥肌に最悪な避けた方が良い化粧水
乾燥肌に最悪な化粧水は、アルコール、香料、その他の刺激の強い化学物質を含むローションです。これらの成分は、肌をさらに乾燥させ、刺激や炎症につながる可能性が!
乾燥肌のために設計されているローションは低刺激で、肌を落ち着かせ、栄養を与えるに役立つ成分を配合しています。
低刺激の化粧水は、無香料、シアバター、ホホバ油、ココナッツ オイルのような天然成分を含むローションのことです。
乾燥肌におすすめ化粧水のメリット
乾燥肌におすすめの化粧水は、保湿効果が高くなります。これは、乾燥肌に特化した成分が含まれているからです。
次に、乾燥肌用の化粧水を使用することで、肌へのダメージを防ぐことができます。なぜなら、乾燥した肌は、カサカサになったり、皮がむけたりしやすいからです。
乾燥肌の保湿に特化した化粧水を使用することで、これらのトラブルを未然に防ぐことができるから嬉しい!
最後に、乾燥肌におすすめの化粧水を使うことは、肌全体の印象を良くすることにもつながります。
というのも、乾燥した肌は、しばしばくすんで生気がないように見えるからです。乾燥肌に適した化粧水を使用することで、より輝きのある健康的な肌に導いてくれます。
乾燥肌におすすめ化粧水のデメリット
化粧水は濃すぎても薄すぎてもいけないということです。厚すぎると、肌に浸透せず、表面だけに留まってしまいます。
これでは、かえって乾燥がひどくなってしまいます。また、薄すぎると、肌に十分なうるおいを与えることができません。
香料のように、乾燥肌を悪化させる成分もありますので注意が必要です。
乾燥肌おすすめの化粧水まとめ
この記事では「乾燥肌おすすめの化粧水」についてまとめました。ここで選び方を振り返っておきましょう。
まとめ
- 保湿効果の高い成分が入っていること
- サッパリしすぎない化粧水
- 化粧水に迷ったら瓶入りを優先して選ぶ